F1モナコGP決勝。

前戦に続き、ライコネンが圧勝!でした。これはもうマクラーレンは本物ですね。予選の一発の速さ、決勝でのペースと申し分ナシの結果でした。ポイントこそまだアロンソに離されていますが、今シーズンのチャンピオンの本命候補にライコネンが浮上してきましたよ。2-3位にウイリアムズ勢。ニックはいいマシンで走れれば速さはあるドライバーなんですよね。ウェバーも自身初の表彰台で勢いにのれればいいですね。ルノー勢は今回、タイヤに苦しみ課題が出てきました。トヨタトゥルーリは果敢にアタックした結果、マシンにダメージを負い10位になってしまいましたが、走りそのものは立派でした。フェラーリ勢は7-8位で入賞しましたが…如何せん、予選の走りと決勝でのペースの差が痛すぎます。決勝のラップそのものは悪くないどころか速いんですから、何とか改善していってもらいたいです。次戦ヨーロッパGPでBARが復帰します。佐藤琢磨にも走れなかった分の鬱憤を一気に晴らしてもらいたいものです。
純然たる日記は今日はここまで。明日も1日頑張ります!!!