F1ヨーロッパGP。

今日は昼過ぎまで爆睡していたので、その後で録画したものを見ました。こちらも衝撃的な結末が待っていましたね。スタートで先頭に立ったライコネンは今日も概ね順調な走り(多少、ブレーキロックやコースオフなどもありましたが)。が、徐々にタイヤが傷み始め残り数周となってからは目で見てわかるほどにひどい状態に。その間に2位に上がっていたアロンソがジリジリと差を詰めていきました。それでも必死に踏ん張っていたライコネンがトップのままファイナルラップに入った…直後でした。ついにライコネンの右フロントタイヤが悲鳴を上げ、1コーナーでクラッシュ。速さを存分に見せ付けたライコネンは残り5km余りで勝利を逃しました。
で、アロンソが優勝となりましたがこれも決してタナボタではなくアロンソが頑張ったからでしょう。アロンソのタイヤも相当に消耗していましたし、最後まで持たせた走りに賞賛です。2戦連続の2位にハイドフェルド。初ポールも獲りましたし、いよいよ一皮むけてきたんじゃないでしょうか。3位バリチェロも開幕戦以来の表彰台。フェラーリ浮上のきっかけになれば(ミハエル5位)。4位クルサードも今回は頑張りました。ペナルティが無ければ表彰台も狙えただけにその点は惜しかったですけど。復帰した佐藤琢磨はスタート直後の接触に巻き込まれたのもあって12位という結果。でも、復帰戦で完走しましたし次戦からが本当の勝負でしょう。F1も中盤戦に突入。まだまだ一波乱も二波乱もありそうです。

ハロモニも見ましたが、感想は明日書ければ書くということで。100の質問もお休み。競馬予想結果表の更新も明日ですかね。まだまだ疲れが抜けきらないんですよねぇ…歳かなぁ(爆)。そういったワケで今日はこの辺で。