F1イタリアGP予選。

ライコネンが圧倒的な速さを見せつけポールポジションも、直前のエンジン交換によるペナルティの為10グリッド降格、11位スタートに^^; ホント、今のマクラーレンは最速マシンなんだけれども、マシントラブルも多いという速さと脆さが共存してしまっているという状態で…シーズン序盤ならまだしも、終盤にきてまで続いているのは痛い。ライコネンにとって幸いなのは、繰り上がりのポールがチームメイトのモントーヤアロンソが2位なので、レース前半でモントーヤアロンソを押さえ込むことで浮上の目が出てくることでしょうか。やはり、今回のキーパーソンがモントーヤですね。一方、アロンソのチームメイトのフィジケラも後ろからスタートのライコネンをいかにブロックできるかという重要な役割が待っています。この両チームの4人に注目です。そして、4-5位(繰り上がりで3-4位)にBARの2台。佐藤琢磨がヒサブリに4位という好位置からのスタートです。もう、色々言いません。「琢磨の表彰台が見たい!」の一言です。頑張れ、琢磨!!!