「本命」の意味合い…。

改めて今年の自分自身のハロ系現場の参戦状況を振り返って&今後の予定を見てみると、現場系に復帰してからの6月以降、何やかんやで月1(以上の)ペースでの参戦となっています。
復帰当初はペース配分というものが掴めていませんでしたが、どうやら自分には月1ペースあるいは1.5ヶ月に1回の現場参戦というのが資金的にも気持ち的にも合っているような気がしてきました。よくよく考えてみれば、申し込んで落選した公演やムリすれば参戦できた公演なんかもありましたが、今となってみればそれもバランスを取っている1つの要因となっているわけで、少々複雑ではありますが、結果的にはOKなのかなぁと考えています。
とは言いつつも、参戦した(する)公演でもFC枠で落選して一般チケで参戦している公演も多数あるわけです。昨日の日記のタイトルの「本命が当たれば…」とは少々意味合いが違うものになりますが、(DD申し込みも時にはありますが)基本的には自分の申し込む公演というのは、どれもが「本命」なワケです。数ある日程と場所の中から、自分の都合がついて尚且つ交通費や移動時間などを考えてその「本命」である公演に申し込むワケです。
それでいてその「本命」公演がFC枠で落選→一般発売で…というのは正直腑に落ちないんですよね。今後の参戦予定に10月のごっちんコン、11月の娘。コンとありますが、この4公演はすべて自分のFC枠で落選となり、一般発売や他の方から譲り受けるという形での参戦になています。「すべて当選するとは限らない」というのはわかりますが…自分がFCに加入してから4年半以上になりますが、その間、当選した公演のチケ代を振り込まなかったことはないんですけどね。
ついでに言えば、自分が落選した公演のチケットが続々とオクに出回っているのを見ると余計に腑に落ちません。「だったら最初から申し込まないで…」というのが正直な気持ちです。どういう経緯でオクにチケを出品するのかはすべてはわかりませんけど(哀しいかなお金儲けの為という理由があるのはわかる…)、その出回る部分があるせいで本当に行きたい人の「本命」公演が落選しているんだなぁ…と思うと居た堪れない気持ちになります。
FCが「無作為抽選」しているのは百も承知です。ですが、こういった状況を改善しようとしたことはあったかなぁ?…と考えてみると正直「う〜ん…」と首をひねらざるを得ません。FC側もFCに加入している側も双方が考えを見直さねば、この問題はなくなりません。
「本当にその公演に行きたい人」に「当選」する日が来ることを心より願うばかりです。
ディナーショーはディナーショーで別の意味での「本命」ですが…これはこれで「無作為抽選」の中からの「当選」をただただ祈るのみです。