歓喜のフットサル参戦記。

と、いうことでこちらが本編のレポになります。長文になるのでTOPでは隠しますが、ちょこちょこ更新していきます。例によって曖昧なまま書いている部分もありますので、間違っている部分等ありましたらお気兼ねなくご指摘くださいm(_ _)m

日付変わってAM3:00、更新完了!!!



開場まで。

昨日、急遽テンパリ参戦を決めた今回の女子フットサル公式戦。どうも、これは自分にとっても今後の方針を決める大きな大会になったみたいです。
ちょいとテンパリ過ぎて芸能人女子フットサル大会の聖地と言われる駒沢体育館に早く着きすぎ*1たのでしばし待ち*2、いざ当日券の発行時にはなんと自分2番目(笑)。スタンド北F列103番という座席でしたが、結構見やすい位置でした、…ってか、ヘタなコンサートの座席よりよっぽど近いです。それに、ガッタス以外にも100人を超える芸能人や著名人を近くで観れるってのも何気に嬉しかったり…。

リザーブリーグ

決勝以外の全試合は8分ハーフのランニングタイム制で行われました。

リザーブリーグは3チームの総当たり戦。上位2チームが次大会のトーナメント出場権を獲得するという形式。勝ち点は勝ち→3、引き分け→1、負け→0。なので、リザーブリーグと言っても真剣そのもの。この第1試合は1対2でASAIの勝利。動きが目立ったのはASAIの10番で彼女が2得点。気になってパンフの名前を見てちょいと驚いたり*3。ちなみに蹴竹Gの監督は安田大サーカス。HIROやっぱりデカイ…(笑)。

  • 第2戦 YOTUYA CLOVERS VS 蹴竹G

この試合はグッズ買いに行ってて見れなかったのですが、蹴竹Gが先制し、後半までリードを守るもロスタイムでYOTUYAの同点ゴール。1対1のドローでこの地点で2位以内確定のASAIが次大会の本戦出場決定。

この試合もグッズ並び中で観れず。YOTUYAが先制し逃げ切りを図るもASAIが追いつきこの試合も1対1のドロー。結果1位でASAI、2位でYOTUYAが次大会本戦出場の切符を勝ち取る。
ちなみに自分が買ったグッズはTシャツとメガホン(計3500円)。もう、写真とかキーホルダーとかは半ばあきらめてます(笑)。

組み合わせ抽選会。

まず選手入場&写真撮影で大盛り上がり。大林素子は生で観るとホントに大きいですね。んでもって進行はフジテレビの青嶋達也アナウンサー。生青嶋節だ…*4。そしてそして、本当にここが今大会の最大のポイントでした。抽選の方法は、まず第1回すかいらーくグループCUPの成績順*5にキャプテンがクジを引きます。しかし、これは「組み合わせ」ではなく「指定順」を決めるクジ。なんとA〜Hまでの8つの枠を、クジで決定した順番に選んでいくという方式でした。クジを引いたキャプテンはその場でクジを開いてはならず、全チーム引き終えた所で一斉に開きました。なので、クジによって決まった順番によって「組み合わせ」が左右されるということなんですが、これが波乱を呼ぶことに…。
1番手となったのはYJシューターズ*6(以下ヤンジャン)。こちらのチームは「F」(第3試合)を指定。2番目のミスマガジン(以下ミスマガが即座に「E」を指定し早くも1つ対戦カードが決定*7。3番目のXANADU loves NHC(以下ザナドゥー)は「G」(第4試合)を指定。続くTEAM dream(以下dream)が「H」を指定し、この地点で後半ブロックのカードが早くも決定。
5番手のチャクチャクJ.b(以下チャクチャク)が「D」(第2試合)を選び、注目は6番手のFANTASISTA(以下ファンタジスタ)。ここでファンタジスタが選んだのは「B」(第1試合)。さらに7番手carezza(以下カレッツァ)が「C」を選び、8番手となったGatas Brilhantes H.P.(以下ガッタス)が自動的に「A」と決定。1回戦の対戦カードは、

と決定しました。
この組み合わせ抽選会で大きかった点は4つ。

  • その1「有力チームの指定順が後に。」

結果を知っている方は「なぜカレッツァが1回戦敗退なの?」と思われたかもしれませんが、これには少なからず理由があります。前回の優勝チャクチャク、準優勝ガッタス、さらにカレッツァなど有力チームの指定順が後になったことによって、後半ブロックに前回の下位チームが集中。「決勝へ進むには…」という各チームの思惑によってこうなったワケですが、これによって前半ブロックに有力チームが集中することになりました。

  • その2「FANTASISTAの選択」

5番手のチャクチャクが指定を終えた地点で、ファンタジスタの動向に注目が集まりました。FANTASISTAがチャクチャクとの対戦を選べば、第1試合からガッタスVSカレッツァというカードもあり得ましたが、ファンタジスタは前回優勝のチャクチャクを避ける指定をしました。ここも1つの鍵でした。

ファンタジスタが指定を終えた地点でカレッツァの選択肢は対ファンタジスタか対チャクチャク。カレッツァファンタジスタを選んでいれば第2試合は早くも前回の決勝カードということもあり得たワケです。結局カレッツァはチャクチャクとのカードを選びましたが、ここも1つの鍵でした。

よっすぃ〜が引いたクジは最後の8番目でしたが、これも大きかった。これによって他チームはガッタスの動向が決定する前に指定せねばならなくなりました。ファンタジスタカレッツァも悩んだ末の選択だったでしょう*8。これによって、ガッタスにとっては準決勝が1番の山場というムードが漂ってきました。

尚、この組み合わせ抽選会時から自分は2つ隣の席にいた吉ヲタの方と意気投合*9。その後、途中で加わったその方のお知り合いの方と3人で意気投合しての応援となりました。このお陰で非常に楽しかったです^^

1回戦。

そんなワケでいきなり第1試合からガッタス登場。試合開始して1分も経たない内に、よっすぃ〜ミキティからのボールを押し込み先制。いきなりの得点でかなり興奮しました。その後、ファンタジスタも攻め込みますが、再三その攻撃を止めるガッタス。特にまいちんのディフェンスの安定感が光りました。危なくなりそうな場面では確実にサイドに逃げ、他メンバーが突破されても最後のまいちんが止めるという場面が幾度と無く見られました。そんな中、前半終了間際にこぼれ球(誰かのセンタリングだったかも)を、よっすぃ〜がこれまた体ごと押し込み2点目。このよっすぃ〜の2得点は開始直後とハーフ直前という最高の時間帯での得点だったというのが大きかったように思います。前半2対0でガッタスリード。

ガッタスは後半、メンバー総入れ替え。前半の2得点で温存策という意味もあったのかも。そんな中、コーナーキックのチャンスを迎えたガッタス。キッカーの梨華ちゃんが蹴ったボールがキーパーの手に当たってゴール。今大会*10は、コーナーでのゴールは誰かに触れてからならOK*11というものだったので、梨華ちゃんのゴールも認められ貴重な追加点。その後はファンタジスタが攻め込む回数が増えるも、無失点で切り抜け3対0でガッタス1回戦突破!

1回戦屈指の好カードと見られたこの試合。だが、結果的に終始チャクチャクペースで着々と試合が進む。前半に先制したチャクチャクが後半終了1分30秒前*12に追加点を決め勝負アリ。カレッツァもキャプテン小島くるみの個人技を中心に攻めましたが、チャクチャクゴールは割れず、2対0でチャクチャクが準決勝進出。個人的印象としては技術的には5分も、カレッツァが攻め手に欠けていたように感じました。

講談社VS集英社(笑)。試合の方は、ヤンジャンゴレイロのキャッチミスでミスマガが先制も、すかさずヤンジャンのキャプテン5番松原渓が同点ゴール。ヤンジャンではこの5番の娘が目立っていました。前半は1対1で終了。後半に入ってミスマガ18番溝口麻衣が勝ち越し点。ミスマガはこの娘の個人技を中心に、全体的にソツなくまとまっていた気がします。結果、2対1でミスマガ勝利。ヤンジャンはトラップミスが目立ち、そこからピンチを迎える場面が多かったような気がします。

前半にザナドゥーが先制し、その1点を守りきり1対0でザナドゥー勝利。個人的印象は、ザナドゥーはキャプテン9番安田美香を中心としてバランスの取れたチームで、dreamは健闘していましたが、決め手に欠けてゴールを割れないという感じがしました。

準決勝。

「事実上の決勝戦」とも思われたこの試合。ガッタスも(おそらく)ベストメンバーと思われる布陣で臨む。前半は正に一進一退。決定的場面はややチャクチャクの方が多かったように思いますが、準決勝はゴレイロ紺ちゃんの好セーブが目立ちました。ただ、この前半はキャッチ後のスローイングパスが繋がらない場面が多く、そこから再び攻め込まれる場面も多かったですが…それでもゴールを割らせずに何とか守りきり前半は0対0。

後半開始時は両チーム共にスタメンをいじらずにそのまま出場。この後半、ガッタスはパスがよく繋がり幾度となくチャンスを迎えるがシュートが枠に行かず。一方のチャクチャクにも何度もチャンスはありますが、この後半も最後の砦の紺ちゃんの好セーブにより得点させず。そんなこう着状態の中、後半も残り半分を切った後にガッタスコーナーキックのチャンス。ここで梨華ちゃんからやや後方でフリーでいたまいちんにパスが送られ、まいちんの豪快なミドルシュートがチャクチャクゴールを揺らしガッタス先制。お台場リーグの時といい、チームが苦しい時にはまいちんが何とかしてくれてる気がします。残り時間、チャクチャクも必死に攻めますが、ガッタスが守りきって1対0で決勝進出。白熱の好ゲームでした。

話を聞いている限りでは前大会3位のザナドゥーがやや有利か?と思われていた試合でしたが、試合は終始ミスマガペース。先述の18番溝口麻衣が先制ゴールを決め前半は1対0でミスマガがリード。後半必死に攻めるザナドゥーですが、ミスマガゴールはなかなか割れず…そうこうしている内に、時間がなくなり始めたところでミスマガ追加点。2対0でミスマガが決勝進出を決めました。

休憩時。

準決勝後に30分間の休憩があったのですが、ここで青嶋アナが「ここで皆さんに…重大発表があります!」とのことで、青嶋アナに促されスクリーンを見ると、「女子フットサル、リーグ化決定!」とのこと。リーグ名が「スフィアリーグ(詳細はオフィシャルサイトでどうぞ。)」とのこと。日本サッカー協会のサポートを受けるということで、川淵三郎キャプテンがスクリーン上に登場し、リーグ化のお祝いとフットサル振興のメッセージを会場のお客さんに伝えていました。

入れ替え決定戦。

1回戦の敗者4チームによる試合。尚、第1試合敗者VS第2試合敗者、第3試合敗者VS第4試合敗者という組み合わせ。この試合に負けた2チームは次大会リザーブリーグに降格となる。

組み合わせのアヤとは言え、正直この2チームの内のどちらかがリザーブリーグに降格というのには驚きを隠せなかった。今後の大会でも一歩間違えれば、ガッタスもこのような事態に陥ることは十分考えられると思うので気を引き締めてもらいたいものです*13
試合の方は序盤、両者共に激しい競り合いをして譲らずもカレッツァが元王者の意地を見せて2対0で勝利。特に2点目の得点シーンは鮮やかでした。この結果、ファンタジスタが降格となりましたが、今回は組み合わせに泣いた感もありますし、試合内容は悲観するようなものでは無かったので、個人的には次大会のリザーブリーグで這い上がってくるんじゃないかと思っています。

トーナメントの1回戦では両チームともイイ試合内容だったんですが、この試合では互いにパスミスやトラップミスでなかなか得点チャンスに結びつかず、前半は0対0。後半も時間が無くなって来ての終盤。dreamにコーナーキックのチャンス。そしてコーナーキックが直接決まり大喜びするdreamのメンバー。しかし、ルール上「コーナーキックは誰かに触れてからでないと得点と認められない」とのことでこのゴールは幻のゴールとなりました。結局、試合は0対0のスコアレスドロー。入れ替えチームを決める争いはPK戦に持ち込まれました。決勝戦以外ではPK戦は3対3というルール。そして…

ヤンジャン × × 1
dream 2

PK戦の結果、dreamが残留、ヤンジャンが降格となりました。両チーム共にミスが減ってくれば上位に食い込むことも十分あり得ると思うので、次大会に注目です。

勝戦 ガッタスVSミスマガ

決勝は10分ハーフのランニングタイム制で行われました。

結局、結果的に今大会は紺ちゃんを正ゴレイロとして起用したことになりました。前半はややミスマガペースで試合が進み、ガッタスミキティやあさみの突破などで糸口を見出そうとしますが、なかなか思うようにいかず、逆にミスマガに決定的な場面が何度か訪れますが紺ちゃんが最後の壁となって防ぎます。そんな中、ガッタスミスマガ陣地内でのキックインのチャンス。ここでキッカー柴ちゃんがゴールに向かって蹴ったボールがキーパーの手をはじき値千金のゴール。このゴールは時間帯としてもイイ時間に決まり、一気にガッタス勝利への機運が盛り上がりました。自分も意気投合したお2人とハイタッチ。前半は1対0とガッタスリード。

後半、紺ちゃん以外のフィールドプレーヤーを総入れ替えしたガッタスコレティの個人技やよっすぃ〜ミドルシュートなどでさらなる追加点を狙いますが、ゴールまでには至らず。一方のミスマガの攻撃もまいちんを中心としたディフェンスで防ぐガッタス。途中、フィールドプレーヤーの全員が抜かれるというガッタスこの試合の最大の危機が。1対1となった場面で紺ちゃんが積極的に飛び出し、全身でボールを押さえ込むというファインセーブ。この試合、柴ちゃんのゴールの次に声援が飛んだ場面でした。1対0のまま後半も残り1分半というところで、瞳さんに替えののがフィールドプレーヤーとして投入され、会場からは鳴り止まない「希美」コール。そして、前半の柴ちゃんによる虎の子の1点を守りきったガッタスが1対0でミスマガジンを下し、見事に前大会の雪辱を晴らしました! それでもって、再びお2人とハイタッチで喜びを分かち合いました。

表彰式。

表彰式では残念ながら下位に終わったチームから順にキャプテンが一言。会場からは暖かい声援が飛びました。準優勝のミスマガジンは決勝で惜しくもガッタスに敗れたものの、この結果に大満足のようでかなり喜んでいました。そして優勝ガッタスの表彰。まずよっすぃ〜がトロフィーを受け取り、次にののが賞金の小切手を受け取り、記念撮影の後、よっすぃ〜のインタビューに。よっすぃ〜「皆さん、声援ありがとうございました!」等の言葉の後によっすぃ〜の意外(?)な言葉。
「優勝はもちろん嬉しいんですが、なんか悔しい部分もあるんですよね。悔しい優勝と言うか(中略)…変な事言っちゃってゴメンナサイ。」
表彰式の前に、よっすぃ〜が涙を流して(それを拭いて)いるように見えて*14、それを見た自分はてっきり「リベンジを果たしたという嬉し涙」だと思っていたんですが、これを聞いて、もしかしたら「悔し涙」だったのかも…とも感じました。そこら辺は定かではないんですが、でもよっすぃ〜の「悔しい優勝」というのはなんとなくわかった気がします(後程触れます)。でも、とにかく優勝おめでとう!!!

エピローグ(ちょいとお惚気)。

表彰式後、全チームの選手が会場全体を一回りしてご挨拶。優勝したガッタスは全員でガッタスペナント(旗かな?)を掲げ、手を振りながらの挨拶。それを拍手&手を振ってでお出迎え。もちろん、自分達の正面にもメンバーが来てくれて立ち止まった*15ので、とりあえず自分も「誰か気付いて!(爆)」という感じでパーで振っていた右手を握り締め、3回右手の拳を突き上げるポーズ。と…それに気付いて笑顔でこっち見ながら全く同じコトをやってくれた娘がいるじゃないですか。それは誰かと言いますと…








紺ちゃんでございました♪
ヒサブリに推しメンのレスなんぞ貰えてトロケました…。紺ちゃん、ありがとう…♪
ま、このレスはあくまでおまけ。とにかくガッタスの優勝に向けてファンが一丸となって応援し、その空間を分かち合えたということが今回何より幸せに感じたことです。最後にメンバーがバンザイすると同時に自分も隣のお2人とバンザイ。今日自分が楽しかったのはこのお2方のお陰もあります。ありがとうございました!m(_ _)m
…と、何やら不穏な動きを見せるメンバーが(笑)。…そう、みうなが「浮気なハニーパイ」のダンスを踊ってるじゃないですか(笑)。それに気付いたカントリーの2人が加わり、さらには紺ちゃん、終いにはミキティも加わって正に「カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)」の「浮気なハニーパイ」ダンスでした(笑)。みうなは他にも会場に投げキッスを2,3回程したりとかなりのサービス精神と言いますか、ハイテンションぶりでした。
そして、会場を退場して家に帰った自分は日記を書いている今もその余韻に浸っているのでした。

よっすぃ〜の優勝インタビューについて。

よっすぃ〜の言っていた「悔しい優勝」の意味を自分なりに考えて見ました。最初は単に「さらなる向上心からの言葉なのかな?」と思ったのですが、多分そうではないな…と。おそらく、よっすぃ〜勝戦の自身のプレー内容が悔しかったんじゃないかな…と思います。
こう言ってはミスマガジンに失礼かもしれませんが、今日の決勝戦の段階での現チーム力としてはガッタスミスマガジンというのはほぼ確かで、それをよっすぃ〜自身もわかっていた。それだけによっすぃ〜は「内容の伴った優勝」というのを求めていた。ですが、結果は1対0での辛勝、よっすぃ〜が出ていた後半だけで見れば0対0。プレーの方もそれまでの試合よりもパスミスなどが若干多かったように感じます。
よっすぃ〜はそういったすべてを踏まえて、優勝インタビューで「悔しい優勝」と言ったんじゃないかなぁ…と。あくまで自分の中での推測でしかないですけどね^^;
でもまぁ、これはよっすぃ〜自身も言っていたように次大会への課題ってコトで、とりあえずは素直に優勝を喜んでイイんじゃないかな?と思います。よっすぃ〜、あんまり深く考えないでね^^; 優勝、おめでとう!

トモキ的MVPとガッタス総評。

ここまでの部分もすべてそうですが、あまりスポーツができない自分、しかもガッタスの試合を初めて生で観た人間ですが、客観的に観て思ったことですので、何とぞご理解を。
まず試合ごとだと…

かな。1回戦のよっすぃ〜はそれぞれイイ時間帯での2ゴールで、まいちんは再三の好守。準決勝のまいちんは鮮やかなゴール、紺ちゃんは再三の好プレー。決勝の柴ちゃんは値千金のゴール、紺ちゃんは絶体絶命の1対1の場面を止めたということで。で、総合的にはまいちん紺ちゃんの2人を挙げさせてもらいます。
この2人がトモキ的MVPの決め手となったのは、今大会のガッタス無失点での優勝であるということ。強豪相手に3試合を無失点で乗り切ったのには、まいちんの自身の好守あるいは守備面でのメンバーへの指示と、紺ちゃんの好判断でのセーブと決勝で見せた積極性というのが挙げられると思います。今まで攻撃面で目立っていたガッタスが今回は「堅守」という面でも魅せてくれました。
また、今回は紺ちゃんが正ゴレイロという形で、ののちゃんゴレイロとしては1回戦の後半の8分間のみの出場でしたが、ののちゃんにも今後も切磋琢磨してもらって2人でガッタスゴールの守護神として頑張ってもらいたいなぁと思います。
攻撃面でも流れの中からよっすぃ〜が2得点、さらにセットプレーからの得点が3点、しかも得点したメンバーがそれぞれ違う(梨華ちゃん・まいちん・柴ちゃん)というのが大きいと思います。
それと、今回初めて生で大会を観て思ったのは「ミスの少ないチームが勝つ」ということ。どんなに技術面が優れていても、ミスを重ねる、あるいは重なることによって本来チーム・個人が持っている力を出し切れずに終わって敗戦してしまっているチームが目立ちました。今回のガッタスは細かいミスはあったんでしょうけど、傍目には大きなミスは少なかったように見えましたし、ミスがあってもその次のプレーあるいは他のメンバーのフォローというのが他チームよりしっかり出来ていたように思います。
本当に次の大会も期待しています!

参戦してみて…。

今回は、前日に急遽テンパって参戦するコトに決めたワケですが、本当に大満足です。ガッタスはもちろんのこと、参加していた全チームがこれほどまでに熱く、楽しめる戦いをしてくれるとは。そして、ガッタスサポーターを初め、全チームのサポーターが熱く、そして心地の良い応援をしているという空間。さらにコンサートとはまた一味違った会場の一体感。距離的なものとは別に不思議とガッタスメンバーが近くにいるかのような錯覚も起こしました(爆)。しかも紺ちゃんからの爆レス…今日1日で自分はすっかりガッタス、そして芸能人女子フットサル大会にハマッてしまいました。元々スポーツ観戦好きな自分にとっては、この条件はベストだったのかもしれません。
来年は元々娘。を中心に動く予定でしたが、それにガッタスも加わることになりそうです*16。そして12月15日から始まる「スフィアリーグ」。またも、平日(木曜日)という日程ではありますが、今後ちゃんと木曜日の授業に出て、何とかこの日休んでも大丈夫なように調整して、ぜひとも観戦したいと思っています。そうなれば、これが年内最後の現場かな?
そして、この「スフィアリーグ」は東名阪と回るようです。今日初めて生で観た自分が言うのも難ですが、まだガッタスの試合を目にしたことのない皆さん、ぜひ名古屋で、大阪で、そして東京でその姿を観てください。きっとそれまでとは違った感覚がそこに芽生えると思いますよ。
最後に…今日会場にいた選手、監督、スタッフ、ファン…すべての皆さん、ありがとうございました!!!

*1:10時30分着。

*2:選手が普通に近く通ってったり…。

*3:山口百恵さん。同姓同名とは…。

*4:嬉しかったりする(笑)。

*5:チャクチャク→ガッタス→…

*6:キャプテン翼」の高橋陽一さんが監督なんですね。

*7:「ジャンプ」と「マガジン」の対決。

*8:最も、ファンタジスタの動向次第ではカレッツァは悩み様がなかったワケですが。

*9:ちなみに両隣は空席でした。

*10:今までも?

*11:後述の試合で幻のゴールがこのルールで…。

*12:くらいだったと思います。

*13:今大会でも十分可能性はあったワケですし…。

*14:本当に涙を流していたかどうかは定かではないですが…。

*15:「ゆっくり歩いていた」の方が正確かな?

*16:共に遠征は?ですが…。