娘DOKYU!

一昨日放送分からガッタスについてやっているんですが、昨日は11月22日発売の「スピリッツ オブ ガッタス」から7月のすかいらーくCUP時の紺ちゃんのエピソード。これを見た自分は「ガッタスって凄いな」と思いつつ、感動のあまり涙を流していました…。
1試合目、2試合目とスタメンにののちゃんが選ばれ悔しさのあまり涙を流す紺ちゃん。そして「帰ってしまおう」とまで思っていたとは…当時の紺ちゃんにとってはよっぽどのコトだったんでしょうね。そして、これに対して梨華ちゃんよっすぃ〜から励ましがあって立ち直れたと言うんですが、これがまた2人の性格を表すかのように全く真逆の励まし方で。
梨華ちゃんは「放っておくのが1番なのかもしれないけど、弱っている子を支えてあげるのはガッタスの中でも自分のポジションでありたい」という思いから、優しく声をかけての励まし。
一方のよっすぃ〜は「気持ちを吐き出させる為に一旦爆弾を放り込もう」との思いから「何泣いてんの!」と怒り、紺ちゃんが言い返してきたところで内心では(いいぞコンコン)と思いつつも「嫌なら帰ればいいじゃん!」とさらに一言。そして、紺ちゃんは冷静さを取り戻しその後の試合へと臨んでいく。
梨華ちゃんよっすぃ〜。全く逆の接し方をしていますが、根底にあるものは一緒なんですよね。2人とも「紺野を何とかしてあげたい」という思いから「自分が最大限にできること」をやっているという点が何より。よっすぃ〜の場合は一見突き放しているように見えますが、実はそれは紺ちゃんのことをしっかりと考えているからこそなんですよね。梨華ちゃんの場合は言うまでもなく。そしてまた、最後のよっすぃ〜の「その一件以来、コンコンとちょっと深く結ばれた気がしましたね」の一言でもう自分はホロリときておりました…1-2推しだけに余計にグッときましたねぇ…。
ってか、その22日発売の本にはこのようなエピソードがギッシリ詰まっているワケですよね。こりゃ買わねば…。