娘DOKYU!などなど。

今日の日記は昨日も書いた通り“ガッタス壮行会SP”な感じでいきます。娘DOKYU!ガッタス編はおそらく昨日放送分で一区切りだと思うので、感想などなど。
前半は12月のスフィアリーグ大会前の練習風景。10月の大会での優勝という成績にも、内容に納得していないガッタスの面々。練習にも気合が入る…のですが、どうも噛み合わない部分があったみたいで、それが解消されないままスフィアリーグ本番に突入してしまったようですね。確かに、1回戦のYOTSUYA戦もスコアは2-0で快勝でしたが、内容的には5点ぐらい取れてておかしくなかったですからね。よっすぃ〜ミキティのコメントからガッタスのメンバー自身もそれを感じていたのがわかります。準決勝のASAI戦に関しては、試合当日に自分が感じた内容とほぼ同じように番組の構成もしてあったかな。紺ちゃんも「1点取られた後、チームの雰囲気が一変してしまった」と言っていましたが、確かにそうでした。まだ負けているワケではなく、振り出しに戻ったというだけなのに、当日のガッタスの雰囲気としては「ヤバイかも…」という感じがありました。そして、それはガッタスのメンバーだけでなく、当日会場にいたガッタスサポーターもそういった雰囲気を作ってしまった感があります。当日の会場はASAI山口にゴールを決められた瞬間、会場全体が静まり返り、その後どよめきも起こっていました。そして、その後は攻めきれずPK戦で敗北したワケですけど、今だから書けますが自分自身もPK戦に入った地点でガッタスに勝って欲しい気持ちの裏で、正直「ヤバイな…」と思っていました。それで、PKを1回も止められなかった紺ちゃんは責任を感じて涙を流していましたが、あれは紺ちゃん1人の責任じゃないと思う。チーム全体の雰囲気が落ち目の中、それを背負い込む形で紺ちゃんはPKに望まねばならなかったワケですし、最後にミキティも言っていましたが、ガッタスのプレーそのものが精神面に左右される割合がかなり大きいということじゃないかな、と。そういった意味でガッタスの今後の課題として間違いなく挙げられるのが「精神的な強さ」になるのかな、と。
明日のGyaOカップで宿敵カレッツァと戦うということは、精神的にもプラスになると思います。何気にカレッツァとは7月30日に大阪で開催された「フットサルやるっちゅ〜ねん!」の大会以降は“決勝戦”で当たっていない*1んですよね。12月の大会表彰式でカレッツァ小島くるみが「決勝でガッタスと戦いたい」というエールを送ったのにはそういった意味も含んでいるんじゃないかな*2、と。そういった意味で例え1試合のみの対決であっても、久々にカレッツァと後先考えずの試合ができるということ、しかも20分ハーフという舞台は正にガッタスにとって精神面でのプラス材料になり得るんじゃないでしょうか。
明日の試合は、自分自身は観に行く可能性は薄いんですが*3梨華ちゃんの誕生日も重なって、一層の盛り上がりを見せることは間違いないんで、ガッタスには今年の初陣の試合がイイ刺激になればなぁ、と思います。
そんな中、ガッタスメンバーが何やら「ベストジャージスト賞」の特別賞をとったとか。18時台の日テレのニュースでちょこっとですが、よっすぃ〜ミキティ梨華ちゃんの姿を見れました。明日の芸能ニュースとかでも取り上げられるかな?

そういったワケで明日は自分にとっても期末試験の「初陣」です。ガッタス共々、自分自身もイイ結果を残せれば、と思います。…ってか、一昨日の日記で

あいにく試験と日程が被ったので当日いきなり参戦、というのもないはずです。

と書いた割に、いざ日程などを考えると行きたい気持ちが出てきてるんですが(爆)。…ま、それは明日の試験後にじっくり考えるとします。

*1:8月冒険王リーグは準決勝での対戦、10月はカレッツァの1回戦敗退、12月はガッタスの準決勝敗退で実現せず。

*2:小島自身は「両チーム切磋琢磨して」という意味で言ってると思いますけど、意識せずともそういった意味も入ってるかな、と。

*3:昨日までと違い、含みを残しているのがミソ(爆)。実は明日は試験が1個のみで次の試験が24日火曜日。当日券はあるんですよねぇ〜…。