高校野球長野県大会（3回戦その1）

スポーツ 企画モノ

2日間お休みだった長野県大会も今日から再開。今日は3回戦8試合が行なわれ、ベスト16の内の半分が決まりました。

  • 野沢北8-5丸子実

春の北信越大会3位の丸子実を野沢北が撃破。野沢北は0-4で迎えた7回に3点取り1点差に、土壇場の9回に5点を取り8-4と一挙に形勢逆転した。丸子実はその裏に1点返すもそこまで。

佐久長聖、須坂東を相手にせず順当に勝ち上がる。


　　　　　　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
諏訪清陵 　1 0 0 0 1 0 3 1 0 6
松本県ヶ丘 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1
2-1で迎えた7回に諏訪清陵が3点取り、粘る松本県ヶ丘を突き放す。8回にさらに1点加えた諏訪清陵勝利。清陵魂、ここからだぞぉ〜っ！
0-1で迎えた8回、伊那弥生丘が同点とするも、その裏に創造学園が3点取り、これが決勝点。
  • 松代6-4上田西
2回戦で東海大三を破った松代が春の県大会覇者上田西をも撃破！　0-0の6回に上田西が3点先制した試合は7回、松代が4点取ってひっくり返す。9回にも2点加点した松代が逃げ切る。松代が夏の長野県大会の波乱の主役になりつつあります。 松商学園は3回に一挙14得点。犀峡を相手にせず順当勝ち。 コンスタントに得点を重ねた辰野が飯田長姫を振り切る。
  • 武蔵工大二3-4伊那北（延長10回）
こちらも伊那北が春の県大会準優勝武蔵工大二を破る金星。3-3で迎えた延長10回裏にサヨナラ勝ちを決めた。


明日はベスト16の残り8校を決める3回戦8試合が行なわれます。波乱もありつつも、有力校が着実に残りつつあり、どこが甲子園への切符を掴むのかはまだまだ予断を許しそうにありません。


今日は早朝からのバイトで疲れたので、明日はのんびりと寝て、ハロモニ見て、26時間テレビ見て、アイビスサマーダッシュ見て、F1見ようと思います（笑）。日記の内容もこれらが中心かな。