高校野球長野県大会（4回戦残り〜準々決勝まで）
更新できない間に、長野県大会もだいぶ日程が進みました。どんな結果になっているかと言いますと…。
7月22日（4回戦）
- 諏訪清陵2-4松本工
自分の出身校、諏訪清陵が5回まで2-0とリードするも6回に松本工に3点取られ逆転を許す。その後、逆転はならず惜しくも清陵はここで姿を消しました…。
- 上田5-3伊那北
伊那北が初回に2点先制するも、上田が3回に逆転。その後両チーム点を加えるも、試合は引っくり返らずに上田が勝利。
- 創造学園6-4小諸商
初回に創造学園が3点先制。対する小諸商は6回に同点とするも、7回に創造学園が2点加え再度突き放す。最終回に両チーム1点ずつ加えるも、試合は動かず、創造学園が勝利。
- 辰野7-4篠ノ井
両チーム点の取り合いとなるも、着実に得点を重ねた辰野が篠ノ井を振りきり準々決勝進出を決める。
7月24日（準々決勝2試合）
- 松代4-2松本工（延長10回）
松代が3回に1点先制するも、松本工が8回に2点取って逆転。しかし、土壇場の9回に松代が追いつき延長へ。延長10回に2点勝ち越した松代が準決勝進出1番乗り。松代旋風はまだまだ続く。
- 松商学園3-0上田（延長10回）
9回まで0-0のまま、こちらも延長戦に突入。延長10回表に松商学園が3点取り、粘る上田を振り切り勝利。
7月25日（準々決勝2試合）
- 上田千曲1-8佐久長聖（8回コールド）
7回まで1-2と佐久長聖が1点リードという展開で上田千曲も踏ん張ったが、8回に佐久長聖打線が爆発。一挙6点を取りコールド勝ち。
3回に創造学園が1点先制。0-1のまま迎えた9回に辰野が2点取って逆転。しかし、創造学園も踏ん張り9回裏に1点返し2-2の同点とする。その後、両チーム追加点を得れず、延長15回規定により引き分け。明日、再試合が行なわれることに。
この結果、準決勝は、
という組み合わせになりました。いよいよ長野県大会も大詰め。甲子園への切符を掴むのはどの高校になるんでしょうか？
