To麻琴。

当該部分を「はてなかしまし物語::小川麻琴さんモーニング娘。卒業」として書かせてもらいます。
8月26日。2001年のこの日にモーニング娘。5期メンバー加入して早5年が経ったワケです。同じ「夢」を持ってモーニング娘。に加入した5期メンバー4人は、5年経ってそれぞれの道を進んでいくコトになりました。一足先にモーニング娘。を卒業し、新たな夢に向かって旅立っていった紺野あさ美。彼女は高等学校卒業程度認定試験の結果が後1週間程で出てきます。その後また夢の為に今度は大学受験に向けての勉強です。高橋愛新垣里沙の両名は今後もしばらくモーニング娘。として活躍していくことでしょう。そして、明日8月27日をもって小川麻琴モーニング娘。を卒業していきます。
まこっちゃんの卒業の日そのものをトモキが忘れるコトはナイと思います。トモキの誕生日は8月28日。トモキも8月27日で20歳からは「卒業」ですし…また、この8月27日というのは、昨年「東名阪握手サーキット」が行われた日でもあります。まこっちゃんの卒業翌日(トモキのバースデー)にはまこっちゃんからのプレゼントとして、

小川麻琴写真集『夏ノ詩(なつのうた)』 [DVD付]

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こちらの写真集も発売になりますし…そういった意味で縁もあるのかな。
トモキ的なまこっちゃんの印象としては、紺ちゃんの卒業時にも少し書いたのですが、“クラスメートの女子に1人はいて欲しい女の子”ってタイプ。集団の中にまこっちゃんみたいな娘がいると場も和みますし、全体的に楽しい雰囲気になれる、ムードメーカー的存在。卒業メモリアルDVDや、代々木での卒業式でも、娘。メンバーからもそういった趣旨の発言がありましたし、ホントにメンバーからも愛されていた存在だったんだなぁと思います。
思い出としては、ライブでは常に手抜きがなくてダンスがキチッとしていてカッコ良かったコト、ライブ終わりの「やりきった」という表情、ビデオチャットの時に恋INGの「パンが一つなら分け分けね」というフレーズが大好きだと実際に歌いながらトモキの質問に答えてくれたコト…色々とあります。推しではなかったけれど、まこっちゃんの存在感というのは自分の中に大きく残っています。
まこっちゃんが選んだ「海外への語学留学」という夢への道。決して平坦なものではナイと思います。でも、未知の世界へと飛び込むというのはモーニング娘。に加入した時と同じ状況です。その5年間で培ってきた経験というのは、まこっちゃんが目指す夢に向けても大いに役立つだろうと思います。そして、まこっちゃん自身が納得した形で日本に戻ってきてもらいたいと思います。
まこっちゃんは、モーニング娘。からは卒業しますが、ハロプロには籍を置くというコトで、将来的復帰への意志というものを残して旅立っていきます。戻ってきた時に、英語ペラペラになっているまこっちゃんの姿が見れれば…と思います。
この5年間、色々な麻琴の姿が見れて嬉しかった。本当に今までありがとう。麻琴が目指す「夢」叶うといいね。明日は、卒業を直接見守るコトは出来ないケド、長野の地から、心の中で卒業を見守りたいと思います。



以上を、小川麻琴さん卒業にあたってのトモキからのメッセージとさせてもらいます。