イタリアGP。

ミハエルの動向については決勝レースの終了後に発表があるとのコトでそちらにも関心は集まりますが、白熱のチャンピオン争いからももちろん目が離せません。
そんな中、見応え十分の予選で2/1000秒差でポールポジションを獲得したのはライコネン。この勢いを決勝にも持続させてもらいたいもの。ミハエルが惜しくも2位…ティフォシ達の前でまずは走りの面で魅せてもらいたいもの。好調BMW勢はハイドフェルドが3位、クビサが6位。上位勢を掻き回してもらいたいなぁ。
ルノー勢は5列目に沈み苦しいところ。アロンソはせっかくタイヤトラブルの後に意地で5番手タイムを出したのに、結果的にそのタイムを出す直前の走りがマッサの走行妨害となってしまったみたいで…決勝では巻き返してもらいたいものです。
に、しても前述のアロンソ、さらに山本左近が予選中にタイヤバーストですからねぇ…タイヤへの負担も大きいサーキットだけに、決勝のカギを握るのはタイヤかもしれません。


そんな感じで趣味を楽しみながらの週末を送っているトモキでした。