SweetDays&Sals5。

昨日、ウチに届いていた物を拝見しました(DVDは両方ともまだ観ていません)。
まずは紺ちゃんの写真集全集「SweetDays」。これまでの写真集の未公開カットや、それぞれの写真集について紺ちゃんが語っていたりしました。1冊ごとに紺ちゃんなりのこだわりを持てるようになっていったとか、それぞれの写真集でのチャレンジや試みなどなど興味深い内容が多かったです。また、既に昨夏には「今後」について考えていたなど、そういった部分を知ることができたのも良かった点。未公開カットもホントに「なんでこんなにカワイイカットが本編に採用されてないのさ!」ってのと「でもこれで見れて良かった…」ってのがあったり(笑)。紺ちゃん自身が語っているように、これまでに発売された写真集はどれも大切に保存していこうと思っています。
続いて「Sals5」。今年のグッドウィルカップまでの試合について載っていました。ページを捲る度に、歓喜の瞬間を思い出したり、悔しさを思い出したり…そんな中で、自分が1番印象に残ったのは斎藤さんについての部分。辞めるまで、何度も何度も悩んだり、でもガッタスが好きで好きでという想いがあったり…観ているだけではわからない部分というのがヒシヒシと伝わってきました。引退の決断をした時なんかも…メンバーへの想い、よっすぃ〜柴ちゃんへの想い、北澤監督やコーチへの想い…様々な想いがあったんですね。2月のスフィアリーグ制覇の後の祝勝会の席で引退を伝えたコト、場の空気が一気に変わったコト…あの2/23にそんなコトがあったとは思いもよりませんでした。その数日後に我々サポーターにもそれがアナウンスされたワケですけど、そこに至るまでには様々なドラマがあったんですね。
斎藤さんはガッタス引退後も時折、試合会場に姿を見せたりして、そういうのっていいなぁって。本当の「仲間」だなぁ…って思います。
ガッタスというチームも、お台場では惜しくも敗退しましたが、これからに向けても頑張っています。10月に行なわれるスフィアリーグ5thステージについては自分も今日、チケットの申し込みをしました。また、あの歓喜の瞬間を分かち合える日が来るコトを願っています。