中国GP。

先週末の中国GPはヒサブリに地上波中継を当日に見るコトが出来ました。そんな中でレースの方は雨の中、チャンピオンに王手をかけていたハミルトンがタイヤの磨耗を激しくしてしまい、ピットロードでグラベルに飛び出し復帰できずにリタイアという結果に。そしてほぼチャンピオンの可能性がなくなっていたライコネンが優勝し10Pを、アロンソが8Pを獲得して3人のポイントはハミルトン107、アロンソ103、ライコネン100と最終戦ブラジルGPには3人がタイトルの可能性を持ったまま突入するコトになりました。
また、驚異の新人20歳のベッテルトロロッソのマシンで4位入賞。日本GPでも表彰台圏内を走行していましたし…この人にも今後注目です。トロロッソリウッツィも6位入賞。またバトンが今季最高の5位に入りました。
そして、最終戦ブラジルGPではウィリアムズから中嶋悟の息子、中嶋一貴がF1デビューすることになりました。これも非常に楽しみです。様々な見所がありそうなブラジルGPは来週末!!!