ダビスタ。

tomoki42412004-12-14

今日の画像は自分のダビスタのデータで、この間紹介した牝馬ビユウデン(美勇伝)の2-3歳時の成績を(今は4歳ですが故障休養中・・・)。ご覧になればおわかりの通り、牝馬クラシックは1-3-1着と2冠を達成していますがそれ以外が・・・。ローテーションもツッコミどころは満載かと思われますが(笑)。
しかし、本当に牡馬クラシック路線が獲れません。今シーズンは牡馬4頭がクラシックに出走といつになく好調だったのですが(ここ数年は出走すらできず)、結果はどうだったかと言うと・・・今日はクラシックに挑んだその「精鋭」4頭を成績等を含め紹介しましょう。


※成績は菊花賞終了時。
精鋭1.セブンエアー
馬名の由来:ハロプロシャッフルユニット名から。
父:レインボウクエスト 母:自家繁殖牝馬 母父:アンバーシャダイ
10戦3勝 本賞金1750万円 主戦騎手:石橋脩
大逃げ馬に育ったこの馬。2歳9月に3戦目の未勝利戦を逃げ切り勝ち。デイリー杯2歳S4着後、3歳1月に2勝目を挙げる。2月のきさらぎ賞で3着と本賞金は加算できなかったが、3月皐月賞トライアル若葉Sを逃げ切り勝ち。皐月賞では6番人気。もちろんここでも大逃げ・・・直線入っても粘って「おっ!」と思ったところをセイウンスカイら2頭に差され3着。もちろんダービーに向かったのだが・・・当週の追いきり後にハ行・・・。泣く泣くダービーを回避し、菊花賞もトライアルを使えずぶっつけに。ここでも大逃げするが、イレ込みもあり10着。せめてトライアルを使えていれば・・・。今後、重賞は勝てそう。
精鋭2.ガッタスフットサル
馬名の由来:ハロプロのフットサルチームの通称+競技名そのもの。
父:トニービン 母:自家繁殖牝馬 母父:タマモクロス
10戦2勝 本賞金1650万円 主戦騎手:千田輝彦
2歳時4走して、4戦目に武豊騎手で初勝利。3歳1月小倉の500万条件戦を使う際に(当然)ユタカが乗ってくれず、千田騎手に依頼。ここを勝利し、セブンエアーと2頭出しになったきさらぎ賞で追い込んで2着。ここで主戦騎手を固定した。・・・その後、3冠ロードを無事に歩むも14-13-12着と見せ場無し。ダービー後に使った札幌記念では4着に入ったので、実力はそこそこあると思うが・・・。
精鋭3.トモキウェーブ
馬名の由来:自分の名前(冠号)+波。
父:トニービン 母:マゼルトフ 母父:シアトルスルー
12戦2勝 本賞金1900万円 主戦騎手:柴田善臣岡部幸雄(共に3戦)
2歳9月に未勝利戦を勝ち、朝日杯FSにも1勝馬の身で挑戦(6着)。3歳3月に2勝目を挙げるが、皐月賞トライアルを使えず。仕方なく使ったニュージーランドトロフィーで2着し、賞金を加算。NHKマイルC15着惨敗後にダービーに挑むが18着。秋緒戦にセントライト記念を選んだが、9着。菊花賞はハ行で回避となった。
精鋭4.ソルトファイブ
馬名の由来:ハロプロシャッフルユニット名から。
父:ダンシングブレーヴ 母:自家繁殖牝馬 母父:エルコンドルパサー
10戦4勝 本賞金2300万円 主戦騎手:騎手固定できず・・・。
2歳時は2戦未勝利。初勝利も5戦目の3歳5月と遅かった。が、ここから3連勝。8戦目を5着に敗れた後、9月の準オープン戦で4勝目を挙げオープン入り。その勢いに乗って菊花賞に挑むも、13着。

と、ボロボロです(笑)。この1つ下の世代もクラシックに乗れる可能性のある馬は数頭いるもののどこまで・・・。2つ下の世代は牝馬ばかり8頭ですし(爆)。牝馬クラシックは全制覇しているので、この世代の牝馬は(もちろん実力があればですが)どんどん皐月賞・ダービー・菊花賞にチャレンジさせようとは思っています。 ま、ダビスタは受験勉強の合間にやっているワケですし、まったりと頑張っていこうと思います(笑)。