あまり詳しくないものの…

深夜にやっていたチャンピオンズリーグを試合開始から最後まで見てしまいました(笑)。欧州のサッカーについてはあまり詳しくないですし、技術的なことは口出しできるような立場ではありませんが、そんな自分が見た率直な感想は「サッカーって凄い!」ですね。ACミランが開始から1分も経たない内に先制ゴールして、さらに前半2点を追加して3対0となったとき、自分は「こりゃミランで決まりだろうな…寝よっかな」と思いましたが、そこで寝ないで良かった。後半に入ってリヴァプールが短時間に2ゴールを返し、さらにPKを得、同点とするという一連の流れには興奮しました。延長に入って両チームの選手ともヘトヘトでしたが「ヨーロッパNo.1」を決める戦い、最後までボールに食らいつく姿、凄かったです。延長でも決着つかず、PK戦となってリヴァプールが王者になりました。そのときにはもう朝6:20になっていましたが…結局、興奮冷めやらぬままそのまま寝ないで学校に行きました。
サッカーはワンプレイで流れが変わると言いますが、前半が終わった地点でここまでの展開になると想像しえた人はほとんどいなかったと思います。サッカーの魅力というのはまさにそこにあるのかな…と。リヴァプールの執念とACミランの意地がぶつかった好ゲームでした。