トリノオリンピック。

ハーフパイプ女子は3選手が決勝に進出しましたが、9-10-12位でした。しかし、決勝に3選手進むと言うだけでも立派なことだと思います。スピードスケート男子500mは最後まで見応えありました。日本勢では及川佑選手に最後までメダル獲得の可能性が残されていたので…ラストで惜しくも抜かれて4位でしたが、オリンピックという舞台で力を出し切った彼の滑りは立派だったと思います。加藤条治は1本目が勿体無かった…タラレバは禁物ですが、1本目のタイムがもう少し伸びていればメダルはあっただけに残念です。清水・長島の両選手もお疲れ様でした。
今日はスピードスケート女子500mですね。日本からは岡崎・大菅・吉井・渡邊の4選手が出場。吉井小百合は長野県茅野市の出身なんですよね。茅野市と言えば、自分の地元と目と鼻の先の場所。また、大菅と共に所属する日本電産サンキョーは諏訪にも支社があって、少なからず自分にも縁があるんですよね*1。そういった意味でも応援により熱がこもると思います。何はともあれ、4選手とも頑張ってもらいたいです。また男子フィギュアの高橋大輔にも頑張ってもらいたいです。
そういったワケで今日はここまでの反省を活かして、スピードスケートが始まるまで少し仮眠を取ろうと思います(笑)。

*1:長野五輪の時は、当時三協精機所属だった清水宏保の優勝パレードを生で観れました。