ハロモニ。
今日のメイン企画は後藤部屋。ゲストにダブルユーの2人を迎えての「どすこい！金星グラッグス」という名のミニ坂道障害物競走をやっていました。ご褒美は「うさドラ」なる洋風どら焼き。まず予選は6人ずつ2組での対戦。各組から2人が準決勝進出。
梨華ちゃんの「はっけよ〜い…のぼった！」の掛け声で一斉にスタート。ハードルをいち早く越えたのはよっすぃ〜*1で、そのまま難なく旗ゲット。もう一方の旗も、ののちゃんがすんなりとゲット。リプレイを見るとさゆが坂を上る前に既に2人は旗をゲットしております（笑）。ちなみにごっちんによるののちゃん旗ゲットの決まり手は“ハットリくん”。
ハードル越えまでは6人ともほぼ横一線。旗の方は1つは紺ちゃんがすんなりゲット。もう一方はまこっちゃん・小春ちゃん・あいぼんの三つ巴の争いとなって、結果あいぼんが旗ゲット。そして、リプレイでは5人が坂を上りきっている中、出遅れ気味のれいなが障害物のボールに躓いたワケでもなく転倒（笑）。これをごっちんが決まり手で“築地のマグロ”と表現しておりました。放送ではこの後、マジックレストランを挟む。
- 準決勝。
よっすぃ〜・紺ちゃんと自分の推しメン2人とダブルユーの2人という顔合わせ…ってか4期メンバーと紺ちゃん。この中から2人が勝ち上がり。今度はハードルは飛び越えではなく潜る方式。さらに坂を登るための補助ロープあり（但しダミー含む）。試合前の4人のコメント。
そしてスタートすると、腰をやや高く上げていたよっすぃ〜・あいぼんが出遅れて、ののちゃんと紺ちゃんがアッサリ旗ゲット。リプレイでは出遅れたよっすぃ〜が障害物の俵を軽々跳ぶ様子が映る。これに対しごっちんによる決まり手表現は“スパイダーマン”。
- 決勝戦。
決勝はののちゃんと紺ちゃんというガッタスキーパー対決。決勝は麻袋に足を入れ、坂の手前までジャンプで進み坂を登って旗を取るというもの。試合前のコメント。
スタートから終始リードは紺ちゃん。ののちゃんも追い上げるも障害物の大玉にぶつかり転倒。そして坂を下がっていく…ごっちんによる決まり手は“バタンキュー”。優勝しご褒美をゲットした紺ちゃんのコメントは、
「私としたことが、コレ（どら焼き）を忘れるぐらい真剣に勝負していた気がする。」
とのこと。どら焼きの味は「カボチャっぽいです（はーと）」とのことで、かぼちゃ好きのまこっちゃんに梨華ちゃんが「麻琴、カボチャだってさ！」と言うと、ワンテンポ遅れて反応するまこっちゃん（笑）。そして“お仕置き部屋”での風船罰ゲームでは割れた風船がガキさんの顔面に飛んでくるというミラクルが（笑）。尚、次回も後藤部屋があるみたいで。
マジックレストラン。今回はののちゃんがゲスト解答者。マジシャンは2回目登場のMr.color、ご褒美は五反田にあるお店の絶品テリヤキバーガー。オープニングマジックでは、Mr.colorがガキさんをイジってました。そして、試食時恒例となった梨華ちゃん小ネタは食べた後になぜか「勝訴」の紙を持ってカメラへ（笑）。対し、ミキティのツッコミは「スミマセン石川さん、まきでお願いします！」。第1問目はMr.colorが紙に赤いマジックで丸を書いたところで「この続きは？」というもの。正解は「手から金魚が出てくる」というもので、正解したのはミキティ・小春ちゃん・紺ちゃん・まこっちゃん・ガキさん。2問目はカード当てマジックのタネを見破るというもので早抜け制。最初に正解したのは紺ちゃんで2問連続正解ということでご褒美ゲット決定。その後ヒントということでカードの枚数を減らして梨華ちゃんが同じマジックを実演。よっすぃ〜・れいなが不正解の後でミキティが正解しご褒美ゲット。ミキティは以前自分で言っていたようにご褒美が“肉系”の時はホントに強い。そして試食ではミキティ「ハンバーグが挟まってる」→梨華ちゃん「これは食べた3人しかわからないよね♪」→3人「ハンバーグ♪」という流れでした。
続いては新コーナー「ターン鳥チキン」。猫のコスプレをしたれいな（MCレイナ）とウサギのコスプレをした小春ちゃん（MCコハル）が回文当てクイズにチャレンジするというもの。今まで単独コーナーが無かった2人にコーナーがついたということかな。今回は2つとも回文を完成（正解）させたのはれいな。んでもって、なぜか正解したら2人でハイタッチしております。小春ちゃんは色々な意味でマイペースですね（笑）。ま、コスプレは別にして2人の“表情”がカワイイ。
エリック亀造の毎度ありぃ！は今回が最終回。オープニングの裕ちゃん＆さゆのトークは、もうすぐ流行語大賞の発表だという話。さゆによると“ハロモニ。的流行語大賞”は、裕ちゃんがよく楽屋で言っている（？）という「しばいたろかぁ〜」じゃないかと。で、「私のが選ばれないかなぁ〜…」と言ってさゆが出した言葉が「みんなの笑顔が私のパワーだよ（はーと）」…スタジオの空気は毎度お馴染みです（笑）。えりりんは袴姿で登場。相変わらず裕ちゃんとのやりとりがおもしろい。商品紹介は1つ目がBerryz工房の写真集。2つ目が“謎のアーティスト”が歌う“たからもの”のシングル紹介。ま「謎*3」と言っておきながら、直後になっちが登場するわけですが（笑）。最近、なっちは裕ちゃんはじめ色々なハロメンの夢に登場しているらしい。で、今回の対決は「たたいてかぶってじゃんけんぴょん」。最初はさゆVSなっち。初めのジャンケンで負けたのにピコピコハンマーを掴むさゆ（笑）。結局次のジャンケンで勝ってるし。お次に裕ちゃんVSえりりんで、裕ちゃん圧勝。最後のエリックダンスではなぜか途中に茶道が盛り込まれていました。そして意外にアッサリとした締めでお終い。ま、このコーナーらしいっちゃらしい終わり方だったかな。
ジャパンカップダート＆ジャパンカップ。
昨日の観戦記は明日書く予定です。2レース共、ゴール直前まで本当に目が離せない大接戦でした。まずジャパンカップダートの方は、直線半ばからカネヒキリ・シーキングザダイヤ・スターキングマンの3頭の猛烈な叩き合い。一旦先頭に立ったスターキングマンを内からスターキングマンが差し、そこに外から伸びてきたカネヒキリが差すも間からシーキングザダイヤが盛り返し再度先頭浮上。最後はスターキングマンが力尽き、2頭の争いとなるも本当に微妙。結局ハナ差でカネヒキリが2.08.0のレコードで勝利でした。詳しくは明日のレポで書きますが、本当に凄かったです。◎パーソナルラッシュは3コーナー過ぎでもう手が動いていましたね…ってか完璧に外したんで逆にスッキリ（笑）。
ジャパンカップの方は好スタートから◎タップダンスシチーが果敢に逃げて1000m通過58.3というハイペース。直線に入ってもタップのリードはまだ十分で、テレビの画面の前で叫びまくる自分。残り200mまで粘っていましたが、さすがにペースが速すぎたのかここで先頭が入れ替わり。ゼンノロブロイが先頭に立つも内の外国馬アルカセットが差し、さらにゴール前で内からハーツクライが急追。ゴールの瞬間はどちらが勝ったかわからない状態。写真判定の結果、勝ったのはアルカセット。2.22.1というタイムは日本レコード。あのホーリックスVSオグリキャップの2.22.2が塗り替えられました。そしてアルカセットの勝利はさすがデットーリって感じでした。2着ハーツクライは自身G1で3度目の2着、ルメール騎手はJC2年連続且つ2週連続のG12着、橋口弘次郎調教師にとっては何度目の2着か…。前日の横山典弘騎手といい、本当に好騎乗・いいレースをしているのになぜか勝ちきれないんですよね。そして勝ちきれないと言えば3着のゼンノロブロイ。本当に大崩れはしないんですけどねぇ…昨秋のG1での3連勝があったとは言え、基本的に詰めが甘いので、だから強い馬だとは思うんですけど自分はこの馬が「総大将」と呼ばれるのには何となく物足りなさを感じるんですよね。有馬記念でもディープインパクトに勝ち切れるのかどうか。
そして話をタップダンスシチーに戻させてもらいますが、馬券は外しましたが「立派だなぁ」と。今回のレコードタイムの立役者ですし、2000m通過のタイムが何と1.57.7とこれも東京2000mのレコードを上回るタイム。それでいて残り200mまで先頭をキープし、自身も10着ながら決して大きくバテたという感じではありませんでした*1。おそらく有馬記念で引退でしょうし、その舞台にはディープインパクトもいるわけですが、それでも有馬での「もう1度」を期待してみたくなるような走りに感じました。
馬券は外れましたけど、両レースとも非常にいいレースでした。
