2001夏。

今日は自分が推しメンを好きになったきっかけ第2弾ということで紺ちゃんについて書いていこうかと思います。
5期メンバーのオーディションはMUSIX!内での扱いも少しで、候補になっている娘の名前もわからないままに2001/8/26の生放送特番を迎えました(ちなみに、この生放送特番のVTRはまだ手元に奇跡的に残っていることが最近判明)。その最終選考に残った9人の中の1人が紺ちゃんでした。当時、チャットをしながら番組を見ていたのですが、紺ちゃんの紹介時に「お、この道産娘カワイイかも^^」なんてコメントは残していたみたいです。つんく♂Pいわく「正直言って赤点」で最後に名前が呼ばれた紺ちゃん。ただ、この時はまだ「これでモーニング娘。13人か!」という気持ちの方が先行していました。
紺ちゃんが収録中に12(13?)針を縫う足の大怪我をしてしまったのは、それからしばらくも立たない内の出来事でした。この怪我で、他の5期メンが娘。のコンサートのステージにてフルで参加する中、紺ちゃんはMCの参加のみ。新曲のミスムンも当初は紺ちゃん抜きの12人で披露されました。MUSIX!などで、ステージの裏側に1人でいる紺ちゃんを見ていると切なかったですね・・・。
紺ちゃんを本格的に推し始めたのは、紺ちゃんが足の怪我から復帰して少し経ってからだったと思います。歌番組でのトークの様子やハロモニなどを見ていて「この娘の性格や考え方って自分と似ているところがあるなぁ・・・(好きな食べ物とかも似ていましたし(笑)」と感じたんですね(勿論、自分の思い込みである可能性は否定しませんが)。そこから親近感を覚え、それが紺ちゃん推しになった最大の要因でもあります。同年フジテレビ系で放送された「13人がかりのクリスマスSP」とか、MUSIX!内の「エンジェルハーツ」で、紺ちゃんがラインダンスがうまくできなくて悔しくて泣いているシーンとか・・・結構、頭に残っているものです。
それから、紺ちゃんって清純・素直・純粋といった言葉がピッタリ当てはまる娘だなぁと。そういった面での印象も推しになった理由の一つにあります。さらに言うなら、初期の怪我のイメージからなのかわかりませんが「見守りたい」タイプなんですね。紺ちゃんが成長していく様子を見ているのが嬉しいんですよ。デビューから3年経ってソロ写真集も出しましたし、「涙が止まらない放課後」ではセンターポジションを掴みました。声質に特徴があるだけに、紺ちゃんの声質に合わない楽曲もありますが、今回の女の子の淡い気持ちを歌っているこの曲には本当にぴったりで・・・。たまらなく好きです。
紺ちゃんの物事に真剣に取り組む様や、まったりした雰囲気がとても大好きです。これからも、そんな紺ちゃんの成長を見守り続けていきます。