FNS歌謡祭を見て追記。

19：30、画面にごっちん・あやや・美貴ティが登場したコトでH.P.オールスターズは出演するんだとわかりました（ただ、本当は後浦なつみの3人が映る予定だったのかな・・・とか考えてみたり）。そのCM明けにH.P.オールスターズが登場。46人中43人の出演（なっち以外の欠席2名は自分は誰なのか確認できず）、その中になっちの姿は無く、楠田恵里子がコトのあらましを（淡々と）説明、そして裕ちゃんのコメントだったのですが・・・やっぱりハロメンみんなの雰囲気が暗い（泣き出しそうなメンバーもちらほらいましたね・・・）。裕ちゃんのコメントを聞くのも、みんなが頭を下げる姿を見るのも正直辛かった。歌っている姿も・・・「元気に行こう！」って歌なので、明るく見せようとしていたのはわかるのですが、いつもの元気は感じられませんでした。いっそ、代表で裕ちゃんか誰か1人がコメントの為に出演して、歌の出演は取りやめても良かったんじゃないか・・・とも思ってしまいました。でも、夕方の地点でも書いたように今回の事で1番辛いのはなっち自身。自分だけでなくハロメンみんなにも迷惑が掛かってしまったという事も自覚しているでしょうし、事の重大さが身に染みているんじゃないでしょうか（そんななっちの事を想像してしまうから、自分も辛い・・・）。ハロメンみんなも「なっちが出れない分まで・・・」という気持ちでの今回の出演だったんではないでしょうか。
その後、松本コンにも一緒に行ったなっち推しの親友からも電話がきました。「確かに、これは本人にとってもファンである自分達にとっても辛い事ではあるけれども、この問題からは逃げる事なく、そして自分達が支えていく事が大事だよね」というコメントを彼も述べていましたし、お互いに応援する気持ちは変わらないという決意も二人でしました。
そして、裕ちゃんが言っていたように今後のなっちは1月末まで活動を自粛。そして紅白の出場を辞退し、こちらはごっちんとあやや2人で出場という事に。「1月末まで」というと、かおりんの卒コンが1/30ですが、文面通りだとすればそちらの参加もできないという事ですね。ファンにとっても、かおりんにとっても、ハロメンにとっても、何よりなっち自身にとっても、とても残念なコトではありますが・・・。
でも、なっちにはこの活動自粛も間の「2ヶ月間」を大事にしてもらいたい。やってしまった事実は消えないけれど、この事だけをあんまり引きずらないでほしい。もちろん最初はとことんこの事について考える必要はあると思う。他のハロメンがテレビに出ている姿を見て、自分が本来いるべき場所にいないという事実も突きつけられるはず。だけど、しばらくしたらそこから「前に進もう」という事を考えて欲しい。「自分に出来る事」をしっかりと考えてほしい。そして、来年の2月にまたなっちに笑顔で復帰してもらいたい。その時は自分も笑顔でなっちを出迎えたいと思っています。なっち、待ってるよ！！！
皮肉にも、この内容を書いたことによって今日の日記は多方面からアクセスを頂いているようです。トモキという人間個人の考えも多くの方に見て頂いているということで、読まれた皆さんの心にも何か感じる部分があればと思います。今日は他に書こうと思っていた内容もありましたが、この事を優先して書きました。