紺ちゃんとトモキ〜栄光の12番。

今回は時系列的な順序は違いますが、紺ちゃんが先日活動を終えたガッタスでの姿についてです。と、言いつつもガッタスでの紺ちゃんについては過去の日記でも何回か触れてきているので、簡潔に書いていきます。
紺ちゃんガッタスの活動を始めてから、2005年の夏までは自分はその姿を生で観るコトはありませんでした。そんな中で初めて生で大会を観たのが2005年10月20日すかいらーくグループCUPでした。この大会で観た紺ちゃんの姿と言えば、普段娘。の活動で見せる表情と全然違う表情をしているなぁ、と。その表情は正にスポーツ少女のそれでした。この大会では無失点での活躍を見せて、ガッタスを優勝に導きました。以来、自分はフットサルの現場にも足を運ぶことになります。
同年12月15日のスフィアリーグ開幕戦、2006年1月19日のGyaOカップではいずれもPK戦で敗れ、紺ちゃんにとっては課題の残る大会となりました。ガッタスで活動している中では、この時期も苦しい時期の1つだったんじゃないかな。そんな中で、2月23日のスフィアリーグ2ndステージではそのPK戦紺ちゃんのセーブによって、勝ちを決めて…繰り返しになりますが、自分が観てきた中で1番嬉しかった大会でした。
その後“優勝”は無かったものの、3月19日のスポフェスでは一般チーム相手に好セーブを連発して、存在感をアピールしていました。5月の4thステージ、そしてつい先日のグッドウィルカップはいずれも有終の美は飾れませんでしたが、随所に紺ちゃんの持ち味をアピールしていたと思います。
メディアやコンサートを通じて観る紺ちゃんとはまた違う紺ちゃんを観れたのがフットサル、ガッタスでの活動でした。大会を観に行けたコト、本当に良かったと思います。
ガッタスに関してはまだ紺ちゃん自身未練もあるんじゃないかな?…先日も書きましたが、戻って来たくなったらいつでも戻ってきてもらいたいな。また“12番”の勇姿を観れる日を期待して待ってたいな…。
次回は2006年頭からに戻ります。いよいよ紺ちゃん卒業まで1週間。残り7日です…。