阪神ジュベナイルフィリーズを振り返る。

その前に昨日の日記へのアクセスを見て・・・やっぱりキンキの人気はスゴイんだなぁと（リンク元の50件くらいがキンキ関連）。ってか、キンキをキーワードで検索してここに来た方には日記の内容としては、ただ自分がカラオケで歌っただけだったという期待にそぐわない申し訳ないものだった気がします（苦笑）。
で、見出しの話題に戻りまして、昨日書いた通り今日の画像は阪神ジュベナイルフィリーズの実際に買った馬券です（見にくいですが）。見事なまでの外れっぷりがおわかりでしょう（苦笑）。勝ったショウナンパントルは、自分は「メジロドーベル級ではないだろうなぁ」という思いから評価を下げていましたが、今日のレースっぷりは見事。吉田豊騎手も道中はインをぴったりと回って、直線で馬の能力を活かしきるという好騎乗だったかと。吉田豊のヒサブリの重賞制覇はここでした。そして2着には自信たっぷりに無印にしたアンブロワーズ。先行から抜け出すという正攻法のレースで、今日はホワイト騎手（WSJSも制覇）もうまく乗っていたかと思います。3着に自分の◎でもあった断然人気のラインクラフト。道中、躓いていたり掛かっていましたからね。それでも最後際どい所まで来たのは能力の賜物かと。ライラプス・リヴァプールは今日の流れを考えると位置取りが後ろ過ぎた感。自分が期待していたもう1頭カシマフラワーは11着。4コーナーまでは非常にイイ感じで「おっ」と思いましたが・・・距離かはたまたヒサブリの分か（もしくは力不足か）。
来週の朝日杯FSはやるにしても小額投資で・・・。後、プロフィールの競馬予想表は毎週レース後に更新していますので興味のある方はどうぞ。